大学院では、研究遂行能力だけでなく、論文作成、学会発表、国際的コミュニケーション能力の習得も重視しています。特に放射線生物学分野は、医学、獣医学、物理学、化学、生物学、薬学など多様な領域が融合する学際分野であり、当教室では日本放射線影響学会、日本酸化ストレス学会、電子スピンサイエンス学会などを通じて、積極的に他分野研究者との交流を進めています。国内外の学会発表や共同研究を通じて、広い視野と専門性を兼ね備えた次世代の研究者・高度専門職人材の育成を目指しています。また、博士(獣医学)などの学位取得に加え、放射線取扱主任者第1種をはじめとする専門資格の取得支援も行っており、放射線生物学・放射線利用研究のエキスパートとして活躍できる人材育成を重視しています。
卒業生の多くは、大学教員、研究機関研究者、企業研究者などとして活躍しており、放射線生物学・腫瘍生物学分野を中心に幅広いキャリアを築いています。卒業後も共同研究や学会活動を通じた交流が続いており、世代や所属を越えた大きなネットワークの中で互いに切磋琢磨できることも当教室の特徴です。研究には真剣に取り組みながらも、日常的には相談しやすく、自由に議論できるアットホームな研究室環境を大切にしています。
大学院進学を希望される方の研究室見学は随時受け付けています。研究内容や大学院生活、進路などについてもご説明いたしますので、興味のある方は下記連絡先までお気軽にお問い合わせください。
yassan(あっと)vetmed.hokudai.ac.jp
また、北海道大学獣医学部の学部学生ならびに帯広畜産大学との共同獣医学課程の学生で、放射線学教室に興味のある方も歓迎しています。研究室配属前の見学や相談も含め、いつでもお気軽にお越しください。
