学会発表 2009～
2020年度
第73回 日本酸化ストレス学会学術集会
(10月6日-7日、米子、米子コンベンションセンター [オンライン開催] ）
山下晃矢『分割照射によって出現した放射線抵抗性大腸がんSW480RR株化細胞の抵抗性メカニズムの解析』
藤本政毅『ヒト肺腺がん由来A549細胞におけるグルタミノリシスが関与する細胞内レドックス調節と放射線感受性 』
日本放射線影響学会第62回大会 (10月15日-16日、福島、コラッセふくしま[オンライン開催] ）
房知輝『18F-DiFA PET/CTイメージングを用いたエリブリンによる腫瘍内低酸素解除効果の解析と放射線増感作用の検討』
山下晃矢『分割照射によって出現した放射線抵抗性大腸がんSW480RR株化細胞の抵抗性メカニズムの解析』
藤本政毅『放射線誘発性分裂期崩壊における中心体過剰複製の役割』
稲波修『金属ナノ粒子によるがん放射線増感作用のメカニズムについて：DNA鎖が金ナノゲル粒子による放射線増感作用の主要な標的か？』
2019年度
第117回日本医学物理学会学術大会 (4月11日-14日、横浜、パシフィコ横浜）
安井博宣『腫瘍内低酸素変動の可視化と放射線生物学における意義』
第14 回日本分子イメージング学会総会・学術集会
(5月23日-24日、札幌、北海道立道民活動センター かでる2・7 ）
安井博宣『低酸素標的 PET プローブ[18F]DiFA のラット脳室内腫瘍モデルへの適用』
The 23th International Symposium on Radiopharmaceutical Sciences (ISRS2019) (5月26日-31日、北京 中国、Beijing International Convention Center）
安井博宣『Preclinical evaluation of [18F]DiFA, a novel hypoxia PET probe, in a rat intracranial glioma model』
日本放射線腫瘍学会 第57回生物部会学術大会 (6月7日、弘前、アートホテル弘前シティ ）
房知輝『ミトコンドリア形態制御機構を標的とした放射線感受性変化の検討とそのメカニズムの解析』
第72回 日本酸化ストレス学会学術集会
(6月7日、札幌、北海道立道民活動センター かでる2・7 ）
房知輝『放射線誘発細胞死に対するミトコンドリア分裂の寄与メカニズムの検討 』
山本久美子『ESR法によるがん細胞のミトコンドリア機能の放射線応答の解析』
藤本政毅『ヒト肺腺がん由来A549細胞のエネルギー代謝におけるグルタミノリシス依存性とその放射線応答 』
The 16th International Congress of Radiation Research (ICRR2019)
(８月25日-29日、マンチェスター 英国、Manchester Central）
房知輝Young Investigator Award『Inhibition of mitochondrial fission reduces radiation-induced mitotic catastrophe via Ca2+ regulation』
第31回加藤記念バイオサイエンス振興財団国際交流助成
山本久美子『X-Irradiation enhances energy metabolism derived from mitochondrial electron transport chain and glycolysis in cancer cells』第25回伊藤財団海外学会等出席研究交流助成
第162回 日本獣医学会学術集会 (9月10日-12、つくば、つくば国際会議場）
房知輝『ミトコンドリア分裂はCa2+制御を通じて放射線による分裂期崩壊誘導に寄与する』
山本久美子『種々のがん細胞におけるミトコンドリア電子伝達系の放射線応答の解析』
藤本政毅『ヒト肺腺がん由来A549細胞におけるグルタミノリシスを標的とする放射線増感効果』
福島佑一郎『ヒト肺がん由来A549細胞における解糖系の放射線応答性に関する研究』
東山りつ子『Glutamine代謝阻害がX線照射による早期細胞老化およびアポトーシスの誘導に与える影響の検討』
The ７th Sapporo Summer Seminar for One Health (SaSSOH)
(9月19日-20日、札幌、北海道大学 ）
房知輝『Mitochondrial fission contributes to radiation-induced cell death by altering mitochondrial function』
第58回電子スピンサイエンス学会年会 (11月7日-9日、川崎、川崎市コンベンションホール ）
山本久美子『ESR法を用いた培養細胞における細胞外pH評価法の開発』
日本放射線影響学会第62回大会 (11月14日-16日、京都、京都大学 ）
房知輝『ミトコンドリア分裂とその Ca2+ 制御は照射後の分裂期崩壊に寄与する』
山本久美子『固形腫瘍株化細胞におけるエネルギー代謝の放射線応答の解析』
藤本政毅『ヒト肺腺がん由来 A549細胞においてグルタミノリシス依存性のエネルギー代謝の阻害は放射線の効果を増強する』
福島佑一郎『ヒト肺がん由来 A549細胞における解糖系の放射線応答性に関する研究』
東山りつ子『ヒト肺腺がん A549細胞におけるグルタミノリシス阻害は放射線誘導性細胞老化を増強する』
2018年度
量子生命科学研究会第2回学術集会 (5月10日、東京、東京大学弥生講堂一条ホール ）
山本久美子『新規ESRオキシメトリー法によるがん細胞のミトコンドリア電子伝達系の放射線応答の解析』
第71回日本酸化ストレス学会 第18回日本NO学会合同学術集会
(5月17日-18日、京都、京都ホテルオークラ ）
山本久美子『放射線照射および脂溶性TPP+化合物ががん細胞のミトコンドリア機能に与える影響の評価』
The 6th Sapporo Summer Seminar for One Health (SaSSOH)
(9月20日、札幌、北海道大学 ）
房知輝『The role of mitochondrial fission in radiation-induced cell death』
第57回電子スピンサイエンス学会年会 (11月1日-3日、札幌、北海道大学 ）
安井博宣『マウス脳室内グリオーマモデルにおける放射線感受性評価へのESR酸素分圧イメージングの適用』
山本久美子『新規ミトコンドリアストレス評価法を用いたがん細胞のミトコンドリア機能の解析』
日本放射線影響学会第61回大会 (11月7日-9日、長崎市、長崎市ブリックホール ）
安井博宣『電子スピン共鳴酸素イメージングによる脳室内移植グリオーマの放射線感受性評価』
房知輝優秀演題発表賞受賞『放射線により引き起こされる分裂期崩壊に対するミトコンドリア分裂の寄与メカニズムの解析』
山本久美子優秀演題発表賞受賞『ESR法による新規ミトコンドリア機能評価法を用いたがん細胞の放射線応答の解析』
藤本政毅『Centrinone-Bによる中心体複製阻害が放射線誘発分裂期崩壊に与える影響』
第21回菅原・大西記念癌治療増感シンポジウム in 奈良
(2月2日-3日、奈良市、奈良県文化会館小ホール ）
藤本政毅『ヒト肺腺がん由来A549細胞のエネルギー代謝におけるグルタミノリシス依存性とその放射線応答』
2017年度
第20回 菅原・大西記念 癌治療増感シンポジウム（2月3日-2月4日、奈良、奈良文化会館）
稲波修『ミトコンドリア依存性エネルギー代謝の放射線応答と電子伝達系阻害による放射線増感』
房知輝『ミトコンドリア分裂制御機構の抑制は細胞の放射線感受性を低下させる』
第56回日本電子スピンサイエンス学会年会（SEST2017）（11月2日-11月4日、東京、東京工業大学）
稲波修『放射線照射されたがん細胞のセミキノンラジカルならびにFe-Sクラスター由来するESRシグナルの挙動』
山本久美子優秀ポスター賞『がん由来培養細胞のミトコンドリアに由来するESRスペクトルの解析』
日本放射線影響学会第60回大会(10月25日-10月28日、千葉、京葉銀行文化プラザ)
房知輝優秀演題発表賞受賞『ミトコンドリアダイナミクスが細胞の放射線感受性に与える影響の解明』
第160回日本獣医学会学術集会（9月13日-9月15日、鹿児島県鹿児島、鹿児島大学郡元キャンパス）
房知輝『ミトコンドリア形態制御機構が細胞の放射線感受性に与える影響の解明』
山本久美子『放射線照射がミトコンドリア電子伝達系酸化還元関連分子に与える影響の電子スピン共鳴法 を用いた評価』
平成29年度大学等における放射線安全管理研修会（8月29日、東京、東京大学農学部弥生講堂）
稲波修 第 1 回森川記念賞授与（優良事業者表彰）『全学放射線安全管理および教育体制の強化と構築、とりわけ学内放射線 施設に対する調査点検と優良施設の表彰，外国人を対象とした教育訓練と e-learning 教育体制の構築，放射線管理システムを用いた全学安全管理の一元化』
第70回日本酸化ストレス学会学術集会（6月28日-6月29日、つくば、つくば国際会議場）
酒井友里 優秀ポスター発表賞受賞『放射線によるストレス誘発性早期老化に伴う活性酸素種産生へのNOX4の関与』
2016年度
第19回癌治療増感研究シンポジウム-生態や物質機能の起源にせまる先端的電子スピン計測-(2月3日-2月4日、奈良、奈良文化会館）
山盛徹『新規Chk1阻害剤MK-8776による放射線増感効果とその遊導機構の解析』
分子研研究会-生態や物質機能の起源にせまる先端的電子スピン計測-(12月7日-12月8日、岡崎、自然科学研究機構）
稲波修『酸化ストレスとミトコンドリア電子伝達系応答』
第55回日本電子スピンサイエンス学会年会（SEST2016）（11月10日-11月12日、大坂、大坂市立大）
稲波修『親脂質性Tetraphenylphosphonium誘導体は放射線によるがん細胞の致死作用を増強する』
山本久美子『X線照射後のヒト子宮頸がん由来HeLa細胞におけるセミキノンラジカルおよびFe-SクラスターのESRによる評価』
日本放射線影響学会第59回大会(10月26日-10月28日、広島、ＪＭＳアステールプラザ)
稲波修 『HeLa 細胞における放射線照射後のミトコンドリアのセミキノンラジカルと Fe-S クラスターの電子スピン共鳴法による評価』
山盛徹 『X 線照射はミトコンドリア生合成を亢進することなく細胞内ミトコンドリア含 量を増大させる』
鈴木基史 優秀演題発表賞受賞『新規 Chk1 阻害剤 MK-8776 の放射線増感剤としての効果の検討』
房知輝 『放射線照射後の Drp1 リン酸化を実行する責任キナーゼの解明』
第159回日本獣医学会学術集会（9月6日-9月8日、神奈川県藤沢、日本大学 生物資源科学部）
酒井友里 『放射線によるストレス誘発性早期老化に伴う活性酸素種産生におけるNOXファミリータンパ ク質の寄与の検討』
山本久美子『X線照射したヒト子宮頸がん由来HeLa細胞におけるミトコンドリア機能を中心としたエネル ギー代謝応答の解析』
第69回日本酸化ストレス学会学術集会（8月30日-8月31日、仙台、仙台国際センター会議棟）
稲波修『ヒト子宮頸部がんHeLa細胞における放射線照射後のミトコンドリア応答』
山盛徹『 DNA修復酵素APエンドヌクレアーゼ1のミトコンドリアでの過剰発現による 酸化ストレス抵抗性発現メカニズムの解析 』
第45回放射線による制癌シンポジウム-基礎と臨床の対話-
第54回日本放射線腫瘍学会生物部会学術大会（7月15日-7月16日、大阪、I-siteなんば）
稲波修 『ヒト子宮頸部がんHeLa細胞における放射線照射後のエネルギー産生とその意義』
2015年度
第54回日本電子スピンサイエンス学会年会（SEST2015）（11月2日-11月4日、新潟、朱鷺メッセ）
安井博宣 奨励賞受賞『電子スピン共鳴法を用いたがんの生理機能と放射線応答機構の解明に向けた研究』
山本久美子 『X線照射したがん細胞のESRオキシメトリーを用いた酸素消費率を指標としたミトコンドリア機能の解析』
日本放射線影響学会 放射線ワークショップ（10月16日-10月17日、富山、富山大学五福キャンパス、黒田講堂）
安井博宣 優秀発表賞受賞『ミトコンドリア指向性化合物における分子骨格と放射線増感作用との相関性に関する研究 』
鈴木基史 『MPS1阻害によるスピンドル形成チェックポイントの抑制が X線の殺細胞効果に与える影響の 解析 』
前田憲一郎『1-(3-C-ethynyl-β-D-ribo-pentofuranosyl) cytosine (ECyd)併用による陽子線増感治療の実現に向けた基礎研究 』
第158回日本獣医学会学術集会（9月7日-9月9日、青森、北里大学）
鈴木基史 奨励賞受賞 『MPS1 を介したスピンドル形成チェックポイントが哺乳動物細胞の化学療法剤 感受性に与える影響の解析』
竹内麻依 『転写調節因子Id1ノックダウンが放射線感受性に与える影響とそのメカニズムの解明』
房知輝 『放射線照射後のミトコンドリア分裂におけるDrp1リン酸化の意義』
15th International Congress of Radiation Research (ICRR2015)（5月25日-5月29日、京都、国立京都国際会館）
稲波修 Excellent Poster award受賞『Radiosensitizing effect by mitochondria-targeted nitroxides in tumor cells 』
山盛徹 『inhibition of Mitochondrial Fission Protein Dynamin-Related Protein
1 Impairs Radiation-induced Mitotic Catastrophe』 ・『The relationship between
radiation-induced cell cycle arrest and reactive oxygen species production
from mitochondria』
安井博宣 『The effect of intermittent hypoxia on the cellular sensitivities
to X-irradiation and to boron neutron capture reaction in rat glioma cells』
鈴木基史 『MPS1 inhibitors enhance chemosensitivity to etoposide and paclitaxel but not radiosensitivity in murine SCCVII cells』
前田憲一郎『A feasibility study for the establishment of proton therapy combined with 1-(3-C-Ethynyl-β-D-ribo-pentofuranosyl) cytosine (ECyd)』
房知輝 Excellent Poster award Young Investigators Travel Award受賞『Drp1 phosphorylation at Ser616 but not Ser637 is required for radiation-induced
mitochondrial fission.』
2014年度
第17回癌治療増感研究シンポジウム（2月6日-2月7日、奈良、奈良県文化会館）
安井博宣『ミトコンドリア指向性ニトロキシドにおける 分子骨格と放射線増感作用との相関性に関する研究 』
2014年 Annual meeting of Korean Society of Radiation Bioscience(12月5日、韓国原子力医学院)
稲波修『Development of novel radio-sensitizing reagents in translational research』
APES-IES-SEST2014（11月12日-11月16日、奈良、東大寺総合文化センター）
安井博宣 『Longitudinal ESR imaging of tumor oxygenation for cancer radiotherapy combined with the metabolic-targeted drug 』
第87回日本生化学会大会（10月15日-10月18日、京都、国立京都国際会館）
酒井友里 『DNA修復酵素APエンドヌクレアーゼ1の発現抑制による細胞外マトリックス関連遺伝子発現および細胞機能への影響』
第57回日本放射線影響学会（10月1日-10月3日、鹿児島、かごしま県民センター）
山盛徹 優秀発表賞受賞『Drp1依存性ミトコンドリア分裂が細胞の放射線応答に与える影響の評価と そのメカニズムの解析』
安井博宣 『金粒子含有ナノゲルによる小胞体ストレスを介した放射線増刊作用』
第157回日本獣医学会学術集会（9月9日-9月12日、札幌、北海道大学高等教育推進機構）
鈴木基史 『MP51を介したスピンドル形成チェックポイントが哺乳類動物細胞の放射線/化学療法剤感受性に与える影響の解析 』
酒井友里 『DNA修復酵素APエンドヌクレア－ゼ1の発現抑制による細胞外マトリックス関連遺伝子』
池悟志『Drp1を介したミトコンドリア形態変化が細胞の放射線感受性に与える影響の評価とそのメカニズムの解析』
西村英里 『ミトコンドリアニトロキシドが放射線感受性に及ぼす影響 』
第67回酸化ストレス学会学術集会（9月4日-9月5日、京都、同志社大学今出川キャンパス良心館）
西村英里 『ミトコンドリアニトロキシドが放射線感受性に及ぼす影響 』
2013年度
第17回フリーラジカル研究国際学会（SFRRI）（3月23日-3月26日、京都、国立京都国際会館）
安井博宣Informa healthcare young investigator award受賞『Optimization of the metabolic-targeted radiosensitizing treatment by longitudinal analysis of tumor oxygenation』
永根大幹 SFRRI2014 Young investigator award受賞 『Ionizing radiation activated eNOS through HSP90/ATM pathway』
FIRST合同国際シンポジウム（2月24日、札幌、札幌パークホテル）
山盛徹 『inhibition of Mitochondrial Fission Protein Dynamin-Related Protein 1 Impairs Radiation-induced Mitotic Catastrophe』
安井博宣 『Longitudinal Analysis of Tumor Oxygenation After the Metabolic-targeted Treatment with Dichloroacetate Using Pulsed Esr Imaging』
永根大幹 『HSP90/ATM Signalling Pathway Activates eNOS After Ionizing Radiation』
第16回癌治療増感研究シンポジウム（2月7日-2月8日、奈良、奈良県文化会館）
安井博宣『がん代謝標的薬剤ジクロロ酢酸処理後の腫瘍内酸素環境の経時的解析と放射線併用プロトコールの最適化 』
SFRBM2013第20回米国フリーラジカル学会（11月20日-11月24日、サンアントニオ、グランドハイアットサンアントニオ ）
安井博宣『Metabolic-targeted Treatment with Dichloreacetate Transuently induces Tumor Hypoxia in Murine Squamous Cell Carcinoma Model 』
永根大幹『The Role of HSP90 and ATM in the Radiation-Induced eNos Activation』
International Symposium on Mitochondria 2013 国際ミトコンドリア学会第13回年会（11月6日-11月7日、東京、六本木アカデミーヒルズ）
山盛徹『Inhibition of Mitochondrial Fission Protein Dynamin-Related Protein
1 Impairs Radiation-Induced Mitotic Catastrophe』
第52回電子スピンサイエンス学会年会（10月24日-10月26日、さいたま、大宮ソニックシティ）
稲波修『プリオン蛋白質凝集体のQバンド電子スピン二重共鳴法（Q-band DEER）による構造解析』
日本放射線影響学会第56回大会（10月18-10月20日、弘前、ホテルクラウンパレス青森）
稲波修『プリオンタンパク質凝集体の電子スピン共鳴-スピンラベル法による解析』
山盛徹『放射線により引き起こされるeNOS活性化に対するATMの関与』
安井 博宣『電子スピン共鳴法を用いた酵素イメージングによる腫瘍内間欠的低酸素の描出とその意義』
笹川朋哉『X線照射により引き起こされる細胞内ミトコンドリア量変動メカニズムの解析』
第156回日本獣医学会学術集会（9月20日-9月22日、岐阜、岐阜大学）
稲波修『プリオンタンパク質凝集体の電子スピン共鳴-スピンラベル法による解析』
永根大幹『放射線による内皮型一酸化窒素合成酵素活性化におけるATMおよびHSP90の関与』
笹川朋哉『X線照射により引き起こされる細胞内ミトコンドリア形態変化と核形態異常に対するDrp1の関与』
藤本桃子『赤血球膜の不安定性を示すウシαスペクトリンの局所的構造変化に関する研究』
第66回日本酸化ストレス学会学術集会(6月13日～6月14日、愛知、ウインクあいち)
永根大幹『放射線誘導性一酸化窒素の生成機構および放射線感受性の調節に関する研究』
第19回国際癌治療増感研究会(6月8日、東京、東京医科歯科大学）
山盛 徹『小胞体ストレスによるRad51のプロテアソーム依存性分解を介したDNA二本鎖切断修復の抑制と放射線増感作用』
永根大幹『放射線照射による内皮型一酸化窒素合成酵素活性化メカニズムの解析』
2012年度
第15回癌治療増感研究シンポジウム(2月9日-2月10日、奈良、猿沢荘)
安井 博宣『ラットC移植脳腫瘍における脳血液関門の破綻を介した低酸素性放射線増感剤
永根 大幹『放射線誘導性一酸化窒素産生は固形腫瘍の放射線感受性を増加させる』
日本ミトコンドリア学会第12回年会（12月19日-12月21日、つくば、筑波大学大学会館）
山盛 徹『放射線照射による細胞内ミトコンドリア含量の変動を引き起こすメカニズムの解析』
第10回がんとハイポキシア研究会（12月6日-12月7日、横浜、横浜開港記念会館）
安井 博宣『間欠的低酸素曝露後の細胞周期変化と放射線抵抗性への関与』
SFRBM2012第19回米国フリーラジカル学会（11月14日-11月18日、サンディエゴ、ヒルトンサンディエゴベイフロント）
永根 大幹『Radiation-Induced Nitric Oxide Contribures to the Tumor Reoxygenation
in SCCVⅡTumors』
第51回電子スピンサイエンス学会年会（11月1日-11月3日、札幌、札幌コンベンションセンター）
安井 博宣『がんの放射線治療効率化に向けたESR技術の適用』
永根 大幹『In vivo ESR oxymetry を用いた放射線照射による腫瘍の再酸素化動態の解析』
山本 栄輔『チャイニーズハムスターV79細胞における硫化水素による放射線防護作用の検討』
第52回日本核医学会学術総会/第32回日本核医学技術学会総会学術大会（10月11日-10月13日、札幌、ロイトン札幌,ニトリ文化ホール）
永根 大幹『固形腫瘍内における放射線誘導性再酸素化の動態の評価』
第154回日本獣医学会学術総会（9月14日-9月16日、岩手、岩手大学）
永根 大幹『放射線照射により生成される一酸化窒素は固形腫瘍の再酸素化に必須である』
山本 栄輔『チャイニーズハムスターV79細胞における硫化水素による放射線防護効果の検討』
第16回フリーラジカル研究国際学会（SFRRI）（9月6日-9月9日、ロンドン、インペリアル?カレッジ?ロンドン）
山盛 徹『Ionizing radiation induces mitochondrial reactive oxygen species production
accompanied by upregulation of mitochondrial electron transport chain function
and mitochondrial content under control of the cell cycle checkpoint. 』
日本放射線影響学会第55回大会（9月6-9月8日、東北大学川内キャンパス）
永瀧 正人『放射線誘導バイスタンダー効果ががん細胞の細胞外基質分解能に及ぼす影響』
第65回日本酸化ストレス学会学術集会（6月7日-6月8日、徳島、あわぎんホール）
山盛 徹『ミトコンドリアに由来する酸化ストレス障害に対するリジン脱アセチル化酵素の寄与とその役割』
永根 大幹『放射線照射後に生成される一酸化窒素は固形腫瘍の再酸素化に関与する』
2011年度
第14回癌治療増感研究シンポジウム（2月10日-2月11日、奈良、猿沢荘）
永根 大幹『放射線誘導性再酸素化の動態と一酸化窒素の関与』
20thJSPS Coe-to-core Seminar Internatiional Redox Core Symposium on In
Vivo Magnetic Resonance Imaging（2月5日-2月6日、福岡、西鉄グランドホテル）
稲波 修『Distance measurements of fibrous prion proteins by site-directed spin
labeling(SDSL) and ESR spectrouscopy 』
永根 大幹『Nitric oxide production associated with radiation-inducedtumor reoxygenation 』
19ｔｈJSPS Coe-to-core Seminar Winter School in Fukuoka（2月4日、福岡、九州大学Innovation
Centre for Medical Redox Navigation）
安井 博宣『Histological visualization of intermittent hypoxia and its influence
on resistance in rar glioma』
第9回がんとハイポキシア研究会（11月26日-11月27日、東京、学習院大学目白キャンパス）
安井 博宣『脳室内移植グリオーマにおける間欠的低酸素の存在と放射線抵抗性への寄与』
第54回日本放射線影響学会（11月17日-11月19日、神戸、神戸商工会議所会館）
稲波 修『X線照射によるアポトーシスはミトコンドリアが主体となりおこる』
山盛 徹『放射線により引き起こされるミトコンドリア由来ROS産生のメカニズム』
安井 博宣『腫瘍組織に特徴的な間欠的低酸素のイメージングと放射線抵抗性への関与』
女池 俊介『小胞体ストレスがDNA損傷修復機構に及ぼす影響とそれを利用した放射線増感の可能性の検討』
永瀧 正人『放射線誘導バイスタンダー効果が細胞の浸潤能に与える影響』
永根 大幹『免疫組織化学と電子スピン共鳴法を用いた腫瘍における放射線照射後の際酸素化機構に関する研究』 <
西田 直哉『Metｈyl-pyruvateによるミトコンドリア機能の修飾と放射線増感効果』
Advanced ESR Studies for New Frontiers in Biofunctional Spin Science and
Technology (11月13日-11月14日、神戸、神戸大瀧川メモリアルホール)
稲波 修『Structual characterization in the mouse prion protein by site-directed spin-labeling and ESR technique』
第84回日本生化学会（9月21日-9月24日、京都、国立京都国際会館）
山盛 徹『ｐ66ｓｈｃはHSP72との相互作用を介して細胞の放射線感受性を調節する』
永瀧 正人『ビンクリスチンはGEF-H1/RhoA/ROCK/Myosin light chainシグナルを介してMKN45細胞のアメーバ様運動を促進する』
第152回日本獣医学会学術集会学会（9月19日-9月21日、大阪、大阪府大中百舌鳥キャンパス）
山盛 徹『ｐ66ｓｈｃ CH2ドメインを介したタンパク質相互作用が細胞の放射線感受性に与える影響』
安井 博宣『ラット腫瘍における間欠的低酸素の可視化と放射線感受性に与える影響』
女池 俊介『核酸代謝拮抗剤TAS106による相同組換え修復阻害作用を介した放射線増感効果』
永瀧 正人『Guanine nucleotide exchange factor-H1はMKN45細胞においてビンクリスチンによる浸潤能の促進を媒介する』
永根 大幹『インビボ電子スピン共鳴法を用いた放射線照射後の再酸素加機構に関する研究』
西田 直哉『マウス扁平上皮癌SCCVⅡ細胞におけるmethyl-pyruvateを用いた放射線増感効果とそのメカニズムの解析』
5th Biennial Meeting of Society for Free Radical Research-Asia, 8th Conference of Asian Society for Mitochondrial Research and Medicine, 11th Conference of Japanese Society of Mitochondrial Research and Medicin （8月31日-9月4日、鹿児島、鹿児島市民文化ホール）
山盛 徹 『Iozing radiation stimulates mitochondrial electron transport chain
activity and increases mitochondrial content.』
14ｔｈ International Congress of Radiation Research(8月28日-9月1日、Warsaw、Memorial to Maria Sklodowska-Curie）
安井 博宣 『Novel EPR imaging to visualize cycling hypoxia associated with a
defect of vascular integrity integrity in trnsplanted tumors.』
第64回日本酸化ストレス学会(7月2日-3日、ルスツリゾートホテル＆コンベンション)
山盛 徹 『X線照射により引き起こされるミトコンドリア由来活性酸素種生成メカニズムの 解析』
安井 博宣 『細胞周期との関連性からみたX線照射に起因する活性酸素種の遅発性 産生機構』
第17回国際癌治療増感研究会(6月24日-25日、仙台 赤門針灸柔整専門学校・岩松旅館)
安井 博宣 『Dichloroacetateを用いたがん細胞の代謝調節による放射線増感作用』
2010年度
第49回電子スピンサイエンス学会（11月11-13日、名古屋）
安井 博宣 若手優秀発表賞受賞『X線照射後のがん細胞におけるESRオキシメトリーによる酸素消費率を指標としたミトコンドリア機能解析』
第53回日本放射線影響学会（10月20日-22、京都）
山盛 徹 『X線照射により誘導されるミトコンドリア由来活性酸素種生成上昇メカニズムの解析』
安井 博宣 『腫瘍血管の不完全性に由来する間欠的低酸素状態の非侵襲的解析』
女池 俊介 『核酸代謝拮抗剤TAS106による相同組換え修復阻害作用を介した放射線増感効果』
新坊 弦也 『間欠的低酸素が腫瘍細胞の放射線抵抗性に与える影響』
和田 悠佑 『X線照射されたA549細胞における遅発性細胞内活性酸素種産生と細胞周期との関連性』
Asia-Paｃific EPR/ESR Symposium(10月10-14日、Jeju)
稲波 修 『Idenfication of a novel Cu（Ⅱ）binding site in full-length murine prionprotein by using ESR/SDSL technique』
安井 博宣 『Non-invasive analysis of fluctuating oxygenation in transplanted tumors using pulsed electron paramagnetic resonance imaging』
第150回日本獣医学会学術集会学会（9月16-18日、帯広)
山盛 徹 『6-ｈｙｄｒｏｘｙｄｏｐａｍｉｎｅによる細胞死のシグナル伝達におけるｐ66ｓｈｃの役割』
安井 博宣『移植腫瘍内における異なる低酸素状態の非侵襲的可視化』
永瀧 正人 『高濃度VincristineはROCK経路活性化を介してアメーバ様浸潤を誘導する』
第63回日本酸化ストレス学会（6月24-25日、横浜)
稲波 修 『X線照射後に遅れて起きる細胞内活性酸素種の増加反応』
山盛 徹 『6-ｈｙｄｒｏｘｙｄｏｐａｍｉｎｅにより誘導される細胞死シグナルにおけるｐ66ｓｈｃの関与』
安井 博宣 『パルスＥＳＲイメージングによる腫瘍内酸素濃度変動の非侵襲的解析』
第19回日本がん転移学会（6月16-17日、金沢)
永瀧 正人 『微小管を標的とした制がん剤の浸潤能に及ぼす影響』
2009年度
Oxygen Club of California (3月17日-20日、California )
安井 博宣 『Novel EPR imaging of fluctuating oxygenation associated with a defect of vascular integrity i transplanted tumors』
第12回癌治療増感研究シンポジウム(2月13日-14日、奈良)
稲波 修 『新規抗癌剤と放射線併用によるG2チェックポイントとアポトーシス誘導』
安井 博宣 『移植固形腫瘍内における酸素濃度変動の非侵襲的イメージング』
SFRBM's 16th Annual Meeting（11月18-22日、San Francisco）
山盛 徹 『Deacetylation of APE1 and regulation of cellular AP endonuclease activity』
第52回日本放射線影響学会（11月11-13日、広島）
山盛 徹 『タンパク質脱アセチル化酵素Sirt1によるAPエンドヌクレアーゼ1の脱アセチル化がDNA塩基除去修復に与える影響』
女池 俊介 『8-Amino-adenosineによる放射線誘導細胞死の増感効果』
武内 亮 『金粒子含有ナノゲル存在下でのX線照射による細胞死の増強作用とその機序の解析』
西田 直哉 『マウス扁平上皮がんSCCⅦ細胞におけるエネルギー代謝と放射線感受性』
山住 雅之 『X線照射はA549細胞においてミトコンドリア機能亢進と遅発性細胞内活性酸素種産生を誘導する』
第48回電子スピンサイエンス学会（11月10-12日、神戸）
安井 博宣 『パルスEPR法を用いた固形腫瘍内における周期的低酸素の非侵襲的イメージング』
第82回日本生化学会（10月21-24日、神戸）
永瀧 正人優秀プレゼンテーション賞受賞 『ヒト胃腺がん細胞MKN45における浸潤能と微小管重合状態の関連性』 第
148回日本獣医学会（9月25-27日、鳥取）
稲波 修 『マウスプリオンタンパク質ヒスチジン186周辺の銅イオン結合部位に関する構造解析』
山盛 徹 奨励賞受賞『NAD+依存性タンパク質脱アセチル化酵素Sirt1によるAPエンドヌクレアーゼ1の脱アセチル化を介したDNA修復活性の調節機構』
女池 俊介 『A549細胞における8-amino-adenosineと放射線の併用による抗腫瘍効果の検討』
SFRR-Europe Meeting 2009（8月26-29日）
稲波 修 『REDOX REGULATION IN RADIATION-INDUCED APOPTOSIS-RELATED CYTOCHROME
C RELEASE FROM MITOCHONDRIA』
第48回日本医学放射線学会生物部会学術大会（7月10・11日、富山）
稲波 修 『ヌクレオシド誘導体による放射線増感』
武内 亮 『腫瘍細胞における金粒子含有ナノゲルを用いた放射線増感作用』
第62回日本酸化ストレス学会（6月11・12日、福岡）
山盛 徹 『Sirt1により脱アセチル化されるAPエンドヌクレアーゼ１のリジン残基の同定とその制御機構の解析』
永瀧 正人『制癌剤処理細胞における 細胞内活性酸素種の増加と浸潤能力 との関連性について』
山住 雅之『放射線照射したA549細胞に見られる遅延性細胞内活性酸素種上昇に関する研究』
