ウイルス性人獣共通感染症の制圧を目指して

近年、世界各地で新興・再興感染症として人獣共通感染症(Zoonosis)が発生しています。これらの流行は人間の経済活動による地球環境の変化のため、病原体を保有する野生動物や、病原体を媒介する節足動物とヒトの接触の機会が飛躍的に増大したことに起因すると考えられています。

当研究室ではウイルス性人獣共通感染症の制圧を目標として、 当研究室ではウイルス性人獣共通感染症の制圧を目標として、

  1. 自然界におけるウイルスの伝播経路や生態の解明
  2. ウイルス感染による病態発症の分子メカニズムの解明
  3. ウイルス感染の診断法、予防法、治療法の開発

に関する研究を実施しています。

NEWS & TOPICS

2021.10 NEWS

小林先生が「フラビウイルス感染による病態形成機構の解明および診断法の開発」の研究業績により、公益財団法人農学会主催の「日本農学進歩賞」を受賞しました。

2021.10 NEWS

タイからの留学生のPassawat THAMMAHAKINさんが博士課程学生として研究室に加わりました。
学位取得を目指して一緒にがんばりましょう。

2021.08 NEWS

苅和先生のSARS-CoV-2に関する論文がJapanese Journal of Veterinary Researchに掲載されました。
https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/82783

2021.04 NEWS

前園君(2020年度学部卒業)の論文がScientific Reports誌に掲載されました。
https://www.nature.com/articles/s41598-021-88777-5

2021.04 NEWS

博士課程大学院説明会の開催のお知らせ 5月15日(土)13:00-15:30
令和4年度大学院入試に向けての大学院説明会がオンラインで開催されます。
メールでの事前登録が必要です。大学院の進学を検討されている方は卓越大学院プログラムのHPを参照の上、ご参加ください。
https://onehealth.vetmed.hokudai.ac.jp/news/348

2021.03 NEWS

公衆衛生学教室では大学院生を募集しています。
WebexやZoomを使ったオンライン見学も対応可能です。進学を検討している方はご連絡ください。

2021.03 NEWS

ホームページを新しくしました。

RESEARCH

公衆衛生学教室では、主にフラビウイルス感染症、ハンタウイルス感染症を対象として基礎研究と疫学研究を実施しています。
基礎研究は、ウイルス感染モデル動物から電子顕微鏡を用いた細胞の解析まで、マクロからミクロの視点で、ウイルスの動態や病態発症の分子メカニズムの解明を目指しています。
疫学研究は、主に北海道の野外の齧歯類やマダニを対象としたフィールド活動を行い、ウイルスの伝播経路や生態の解明を目指しています。

また新型コロナウイルス感染症や重症熱性血小板減少症候群など、新しく問題となっているウイルス性感染症に関する研究も実施しています。

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PUBLICATION

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