北大獣医内科学教室
北の大地から
臨床と研究のクロストーク
『診断精度の向上』『病態解明』『新規治療法の開発』

当教室では、動物に負担の少ない診断、より多くの治療の選択肢を可能とするために、動物医療センターと連携して臨床研究を行なっています。よりよい診療を実現するために、多くの患者さんの参加をお待ちしております。

消化器疾患

『下痢』『吐く』

消化器症状は犬や猫で一般的です。ミニチュアダックスフンドに多く見られるポリープ(炎症性結直腸ポリープ)や犬の慢性腸炎と消化器型リンパ腫に取り組んでいます。
肝疾患

『肝臓の数値が高い』

症状はないものの健康診断などで発見されることがあります。銅関連性肝炎や肝臓の硬さ、副腎皮質ホルモンとの関連解析に取り組んでいます。
心疾患

『疲れやすい』『息が荒い』

心臓の雑音が指摘されることで病気が見つかることもあります。超音波診断装置を用いた心筋の運動性評価に取り組んでいます。
血液疾患

『貧血』『血小板減少』

元気がない、歯茎が真っ白など貧血は唐突に発見されます。ミニチュアダックスフンドの非再生性貧血に取り組んでいます。
神経疾患

『発作』『けいれん』

突然起こる”発作”は誰が見ても恐ろしいものです。頭部MRI検査や超音波診断装置を用いた診断、免疫学的な解析、脳血流解析に取り組んでいます。

北海道大学獣医内科学教室では超音波・CT・MRI・内視鏡・腹腔鏡等の画像診断に関する研究、疾患の病態解析に取り組んでいます。

消化器疾患Gastrointestinal Disease

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肝疾患Liver Disease

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神経疾患Neurologic Disease

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論文Publication

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受賞Award

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教室 About us

沿革History

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メンバーMember

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