北海道大学大学院獣医学研究院・獣医学部

微生物学教室

Laboratory of Microbiology, Faculty/School of Veterinary Medicine, Hokkaido University.

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当研究室での研究内容を紹介します。

インフルエンザウイルス

ペスチウイルス

フレボウイルス

インフルエンザウイルスはオルソミクソウイルス科(Orthomyxoviridae)に属する分節状のマイナス鎖RNAを遺伝子とするウイルスです。インフルエンザAウイルスは、8分節の遺伝子に10または11のタンパク質をコードしています。当研究室は、インフルエンザウイルス研究の長い歴史を持ち、その生態から病原性まで、幅広く研究を行っています。

ペスチウイルス(Pestivirus)はフラビウイルス科(Flaviviridae)ペスチウイルス属(Pestivirus)に属する一本鎖プラス鎖のRNAをゲノムとするウイルスです。牛ウイルス性下痢ウイルス(BVDV)、豚コレラウイルス(CSFV)および羊のボーダー病ウイルス(BDV)が本属に含まれます。偶蹄類にのみ感染するこのユニークなウイルスは、獣医領域では重要な課題であり、その克服のための研究を行っています。

ブニヤウイルス科(Bunyaviridae)に属するフレボウイルス(Phlebovirus)属は、蚊やマダニなどの節足動物によって媒介されるウイルスで構成されます。リフトバレー熱ウイルスや重症血小板減少症ウイルス(SFTSウイルス)が、致死的な病気を引き起こすウイルスとして知られています。当研究室では、特にダニ媒介性フレボウイルスについて、その生態と進化についての研究を行っています。

電話: 011-706-5208

Eメール:  y_sakoda[atmark]vetmed.hokudai.ac.jp

住所:  札幌市北区北18条西9丁目