新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応
新型コロナウイルス感染症に対する当院の対応について(令和2年11月18日更新)
飼い主および獣医師の皆さまへ
11月17日の北海道の対策本部会議において、札幌市に対しては警戒ステージ4相当の強い措置を講じる必要があることが決定されました。
北海道大学動物医療センターでは、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」の実践による感染拡大防止策を最大限講じたうえで、動物の健康と福祉を守り、地域の中核病院としての社会的責務を果たすべく、引き続き診療活動を継続して参ります。
当院では、基本的感染防止対策として、手洗い・手指消毒を徹底するとともにマスクの着用を義務付けております。また、人と人との距離の確保、室内の換気励行、発熱等の症状のあるスタッフの出勤自粛に取り組んでおります。
ご来院の飼い主の皆様におかれましても、引き続き以下のご協力をいただきたく、よろしくお願い申し上げます。
- 発熱や体調不良のある飼い主様の来院はお控えください。
- ご来院の際は、手洗い・手指消毒、マスクの着用をお願い致します。
※マスクは事前にご準備の上ご来院ください(当院でのマスクの配布は致しかねます。) - ご来院の際は、最低限の人数でお願い致します。
- 受付後は可能な限りお車や院外での待機をお願い致します。院内でお待ちいただく際は、他の方と一定の距離を保つようお願い致します。
- ご面会については、原則、一時停止させていただきます。
ご不便をお掛けしますが、感染拡大防止の為、何卒、ご理解・ご協力の程宜しくお願い致します。
令和2年11月18日
北海道大学動物医療センター
病院長 滝口 満喜
飼い主の皆様向けの新型コロナウイルス感染症情報(リンク)
新型コロナウイルス感染症対策ポスター