歴史と沿革
動物病院は1912（明治45）年に家畜病院として開設されました。わが国の指導的役割を果たすとともに、地域の獣医療の中心として発展してきました。
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1869年 M02 |
北海道の設置 |
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1876年 M09 |
札幌農学校の開校 |
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1880年 M13 |
札幌農学校で獣医学が開講 |
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1907年 M40 |
東北帝国大学農科大学に昇格 |
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1910年 M43 |
獣医学講座の設置 |
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1912年 M45 |
動物病院の開設（東北帝国大学農科大学家畜病院規定の制定） 家畜内科学講座と家畜外科学講座による2診療科体制 |
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1918年 T07 |
北海道帝国大学の設置 |
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1945年 S20 |
終戦 |
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1947年 S24 |
北海道大学の設置 |
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1952年 S27 |
獣医学部の設置 |
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1953年 S28 |
農学部の附属施設から附属家畜病院に官制化（国立学校設置法の一部改正） |
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1954年 S29 |
家畜臨床繁殖講座が加わり3診療科体制 |
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1961年 S36 |
北海道大学獣医学部附属家畜病院規程 |
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1964年 S39 |
附属家畜病院の新築（中央図書館の位置[N9W7]から現在の位置[N18W9]へ） |
| 1984年 S59 | 獣医学教育6年制に移行 |
| 1994年 H06 |
附属家畜病院の大型改修（概算要求にて） 「北海道大学動物病院 Veterinary Teaching Hospital」を通称に |
| 1995年 H07 | 第一内科、第二内科、外科、繁殖科の4診療科体制 |
| 1999年 H11 | X線CTの導入 |
| 2000年 H12 | 臨床検査科の設置 |
| 2001年 H13 | 大学院獣医学研究科附属家畜動物病院に改組 |
| 2007年 H19 | 附属家畜病院から附属動物病院に改称 |
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2012年 H24 |
北海道大学・帯広畜産大学共同獣医学課程の開始 |
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2013年 H25 |
動物医療センターの新築・開院 |
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2014年 H26 |
高精度放射線治療システム（リニアック）の導入 |
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2018年 H30 |
大学院獣医学院臨床重点トラックの開始 |
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2019年 H31 |
トランスレーショナルリサーチ推進室の設置 |
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2019年 R01 |
高磁場MRI装置の導入 |
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欧州獣医学教育機関協会（EAEVE）の完全認証 |
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2020年 R02 |
臨床研究推進研究費の創設 |
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北海道大学動物医療センター公式ロゴマークの創設 |
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2021年 R03 |
麻酔科、診療支援室の設置 |