• HOME
  • 診療科のご案内

診療科のご紹介

北大動物医療センターでは、より難しい診断や治療に十分な知識と熟練した技術で対応するために、各分野に特化した専門診療科と、各診療科同士をつなぐ密接な連携により飼い主様の大切な動物にベストなケアを提供できるようにしています。

そのため、すべての曜日にすべての病気を診察するわけではありません。適切な診療を行うために、専門科診療体制にご理解くださいますようお願い申し上げます。どの診療科を受診したらよいかが不明な際には受付にお問い合わせ下さい。

 

お問い合わせはこちらまで

011-706-5239

(平日 8:30~17:00)

診療日

診療科

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
手術
 
手術
 
 
 
手術
 
手術
 
 
 
手術
 
手術
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  • 臨床繁殖科はお問い合わせください。
  • エキゾチックアニマル科は非常勤講師診察のため診療日を予めご確認ください。
  • 眼科診療は一時休診しております。
  • 手術日は外来診療は行っておりません。
診療受付時間(完全予約制)
月~金/8:30~11:30
休診日
土・日・祝・大学が定めた休診日

休診日のお知らせ

診療科一覧

一般内科

診療日 月・火・水・木・金

元気がない・食欲がないといった漠然とした症状や、腎不全や尿の問題、ホルモンの病気など、内科全般を広く診察する診療科です。病気の診断がついた後には、より適切な診療科へご紹介させていただくこともございます。

→ 詳細はこちら

消化器内科

診療日 月・火・水・金

食欲不振や嘔吐・下痢など、消化器に関する症状の診断と治療を専門とした診療科です。胃や腸だけでなく、肝臓や膵臓の病気にも対応しています。

→ 詳細はこちら

循環器・呼吸器内科

診療日 火・木

呼吸が苦しい、咳をする、心臓が悪いなど、肺や心臓の病気の診断と治療を専門とした診療科です。先天性の心臓奇形の診断にも対応しています。

→ 詳細はこちら

皮膚科

診療日 月・水・金

皮膚が痒い、脱毛がひどい、アレルギーがあるなど、皮膚の問題全般の診断と治療を専門とした診療科です。

→ 詳細はこちら

脳神経内科

診療日 月・火・木

てんかん発作や前庭障害、四肢のふらつきなど、脳や脊髄・末梢神経の病気の診断と治療を専門としています。緊急性の高い状況に対しては整形神経ホットラインも運用しておりますのでご活用ください。

→ 詳細はこちら

血液内科

診療日 月・火・水・木・金

貧血や血小板減少症や各種の血液凝固異常など、非腫瘍性の血液や骨髄の疾患の診断と治療を専門とする診療科です。歯ぐきが白い(貧血)、血が止まらないなどの症状の方は血液内科を受診して下さい。

→ 詳細はこちら

内分泌内科

診療日 月・水・金

副腎疾患、甲状腺疾患、高カルシウム血症など、ホルモンに関わる病気の診断と治療を専門とする診療科です。糖尿病の治療にも対応しています。

→ 詳細はこちら

一般外科・軟部外科

診療日 月・水・金(火・木は手術日)

外科的な治療を要するあらゆる病気に対応する診療科です。一般的な外科的な病気の診断および治療から、難易度の高い腫瘍の摘出/切除や低侵襲な内視鏡手術、経カテーテル治療なども実施しています。

→ 詳細はこちら

総合腫瘍科

診療日 月・水・金(火・木は手術日)

体の中にできるさまざまな腫瘍やリンパ腫・白血病といった血液系腫瘍の診断と治療を専門とする診療科です。腫瘍専門の手術、薬物治療、放射線治療、免疫療法などに対応しています。

→ 詳細はこちら

整形外科・神経外科

診療日 月・水・金(火・木は手術日)

骨折の整復や関節の疾患の診断と治療を専門とする診療科です。診断の難しい跛行や歩様異常の診断、免疫介在性関節炎などの内科的な運動器疾患の治療にも対応しております。緊急性の高い状況に対しては整形神経ホットラインも運用しておりますのでご活用ください。

→ 詳細はこちら

放射線治療外来

診療日 月・火・水・木・金

本施設に導入されている高精度放射線治療は国際的にも数少なく、従来の通常リニアック(放射線治療装置)では対応できなかった様々な悪性腫瘍に対する有効な新治療となる可能性が期待されています。導入以降、1,000件近く(2020年2月現在で980頭)のワンちゃんやネコちゃんの放射線治療を実施してきました。

→ 詳細はこちら

麻酔集中治療科

診療日 月・火・水・木・金

来院いただいた動物たちにとって必要な処置が無事に成功するように、私達は可能な限り安全な全身麻酔・鎮静を提供することを目指しています。他の各診療科と連携して高度画像診断を行いますので、本科を直接受診することはできません。

→ 詳細はこちら

画像診断科

診療日 月・火・水・木・金

コンピュータ断層撮影(CT)、磁気共鳴画像(MRI)、超音波検査などの高度画像診断機器を使用して、各種疾患の診断と治療方針の決定に役立てます。他の各診療科と連携して高度画像診断を行いますので、本科を直接受診することはできません。

→ 詳細はこちら

臨床繁殖科

診療日 お問い合わせください

牛の人工繁殖や繁殖障害に関する相談、犬の人工繁殖に関する相談、動物園動物の繁殖相談を受けております。

→ 詳細はこちら

眼科

診療日 診察を一時停止しております。

我々は眼の病気の検査や診断・治療を通して、ご家族とペットとのより良い生活をサポートして参りたいと思っています。

→ 詳細はこちら

エキゾチックアニマル科

診療日 水(お問い合わせください)

ご家庭で飼育されている犬や猫以外の伴侶動物を診察しています。2018年7月にエキゾチックアニマル科を開設し、これまでにウサギ、フェレット、ハリネズミ、チンチラ、モルモットなどを診察しています。

→ 詳細はこちら

遺伝子診断部

診療日 月・火・水・木・金

ヒトや犬、猫には約3万個の遺伝子があると考えらえています。多くの遺伝子は細胞が正常に働くために欠かせない機能をもつため、設計図であるDNAの配列がかなり厳密に定められています。この厳密に定まった遺伝子配列を用いてイヌやネコの病気を検査・診断するのが遺伝子診断です。

→ 詳細はこちら

病理解剖

治療の甲斐無く亡くなった動物の病理解剖(剖検)は、疾病の原因や病態を正しく把握・理解するためのものであり、同時に動物の命に対する愛しみ、獣医師としての責任・感謝を深く涵養するためのものです。当センターでは、病理解剖への献体にご協力をお願いしております。

→ 詳細はこちら